会社を辞める決意をした瞬間

会社を辞める決意をした瞬間

 

私が会社を辞める決心をしたのは、給料が安いとか、ボーナス・退職金が出ないとか、休みがないとか、そういったことが主な理由ではありませんでした。もちろん不満はありましたが。

 

 

一番の理由は、会社の、と言うか社長の他人への接し方でした。他人と書いたのは、我々社員だけでなく下請け会社や提携会社への態度も含めてのことです。

 

 

同僚の仕事でのミスが発覚した時、全社員の前で泣くまで説教をして追い込んだり、平然と目の前でお前が前から嫌いと言い放ったり、下請けや提携会社の態度が気に食わないと理由も説明せず、電話・メールを着信拒否にして応答しなくなったり、枚挙にいとまがありません。

 

 

私が在籍した5年ほどの間に4人が解雇されています。全社員8人の零細企業でです。しかも辞めさせ方は全て自主退職にさせられていました。

 

 

一番ひどかっのが、売り上げが上がらず、しかし営業経費だけはかかり続ける現状に業を煮やした社長が、空き家・空き室の情報は絶対100%確実に人が住んでいない情報だけを出せと言い始めたことです。

 

 

空地ならともかく、空き家・空き室の絶対なんてどう判断すれば良いのでしょうか?どうすればいいですか?と尋ねると、それは自己判断で考えろと言われました。

 

 

その後、同僚の中で特に真面目だった2人が警察のお世話になるという事件が起きました。二人の容疑は不法侵入です。

 

 

社長の命令を忠実に守るあまり、一人はオートロックのマンションに居住者が出てきたタイミングで侵入し、マンション内を調査している時に管理人に見つかり、思わず逃げ出そうとしたところを取り押さえられました。

 

 

もう一人は、一軒家の空き家確認をしている最中、確実に空き家かどうか確認しようとしたところ、敷地内に入り、メーターのチェックや裏庭の確認、窓から中をのぞく等をしているところを居住者に見つかり、警察を呼ばれたそうです。

 

 

結局弁護士に介入してもらい示談で済んだのですが、事件後この二人は会社に迷惑をかけたと言われ解雇されました。正確には自主退職させられました。

 

 

この事件をきっかけに私は、この会社ではやっていけないと思いました。次は私の番かも、と言うよりこの社長にはついていけないと思い自分から退職を告げました。

 

 

退職後もハローワークに持っていく退職書類一式を1か月くらい送ってこないなど嫌がらせもされましたが、労基所へ言いますと言うとすぐに送ってきました。

 

 

今回の経験で給料などの条件はもちろん大事なのですが、やはり一番は職場環境特に人なのだなと感じました。

 

 

パワハラやモラハラなどで心を削りながら無理して働く必要はありません。きっと自分に合うもっとより良いホワイトな職場は探せばあるのだと思います。

 

 

今の私がそうなのですから。

 

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